息・食・動・想のバランスと環境

自分を整えるための5つの視点

当サロンで大切にしている操体法には、『息(呼吸)、食(食事)、動(身体の使い方)、想(心との付き合い方)』という考え方があります。

 

これは操体法の創始者である故橋本敬三医師が提唱した健康観で、呼吸、食事、身体の使い方、心との付き合い方は、それぞれ独立しているものではなく、お互いに影響し合っているという考え方です。

 

さらに、その土台には「環境」があります。

 

どれか一つだけを変えるのではなく、日々の暮らし全体を見つめていく。そんな視点が操体法にはあります。

 

息(呼吸)

呼吸は、私たちが生きていく上で欠かせないものです。そして、呼吸は自律神経とも深く関係しています。

 

緊張している時。焦っている時。不安な時。そんな時は、自然と呼吸が浅くなったり、止まり気味になったりすることがあります。

 

まずは、
今、自分はどんな呼吸をしているだろう?
と気づくこと。

 

それだけでも十分な第一歩です。

 

深呼吸を無理に頑張る必要はありません。少し長めに吐いてみる。胸やお腹の動きを感じてみる。

 

そんな小さな時間が、自分に戻るキッカケになることがあります。

 

食(食事)

私たちの身体は、日々食べたもので作られています。だからといって、完璧な食事を目指す必要はありません。

 

操体法では、何を食べるかだけでなく、どんな気持ちで食べるか。どんな状態で食べるか。ということも大切にしています。

 

慌ただしく食べるより、少し味わって食べる。早食いするより、よく噛んで食べる。

 

そんな小さな違いが、身体との関係を変えていくことがあります。

 

動(身体の使い方)

人は本来、動く生き物です。

 

長時間同じ姿勢でいたり、無理を続けたりすると、身体は様々なサインを出してくれます。

 

操体法では、

「どれだけ頑張って動くか」
よりも、

どれだけ心地よく動けるか
を大切にしています。

 

散歩でもいいし、伸びでもいい、肩を回すだけでもいいです。

 

身体が少し喜ぶような動きを日常に増やしていくこと。それも大切なセルフケアの一つです。

 

息をすることは、普段ほとんど意識しませんよね。意識していなくても止まってしまうことはありませんし、寝ている間にも呼吸が続けられています。

想(心との付き合い方)

想とは、考え方や感情との付き合い方のことです。

 

私たちはきづかないうちに、自分を責めたり、頑張らせたり、無理をさせたりしています。

 

だからこそ、「今、自分は何を感じているだろう」と立ち止まる時間が大切になります。

 

嬉しい。悲しい。不安。安心。

 

どんな感情も否定せずに感じてみる。そんな時間が、自分との信頼関係を育てていきます。

 

環境

人は環境の影響を受けながら生きています。

 

家、職場、人間関係、自然、音、光、香り。

 

どんな環境に身を置くかは、身体や心の状態にも少なからず影響します。

 

だからこそ、無理に何かを変える前に、まずは自分が少し心地よくいられる環境を整えてみる。

 

部屋を片付けてみる。植物を置いてみる。散歩に出てみる。好きな音楽を聴いてみる。

 

そんなことでも十分です。

 

完璧を目指さなくて大丈夫

息・食・動・想・環境。

 

どれも特別なことではありません。日々の暮らしの中にあるものばかりです。

 

だからこそ、完璧にやろうとしなくて大丈夫。60点で合格です。

 

少し呼吸に気づく。
少し身体を動かす。
少し自分の気持ちを感じてみる。

 

そんな積み重ねが、自分との関係をやさしく取り戻していくことにつながると私は考えています。

【場所】整体癒し処ゆうひ(専用の駐車場有)

住所:埼玉県入間市小谷田506-1

小谷田バス停から徒歩2分(西武池袋線の入間市駅からバス約13分)

※駐車場もございますので、安心してお車でお越しください

※周辺施設(時間Googleマップ参考)

 

三井アウトレットパーク 入間(車:10分)

ドン・キホーテ 入間店(徒歩:10分・車:5分)

ラウンドワンスタジアム 入間店(徒歩:10分・車:5分)

駐車場:砂利駐車場2台以上あり(院名プレート付)

 

【営業日程】

≪営業日≫木曜・金曜・土曜

≪営業時間≫

9〜18時(最終17時)