整体は何に効くの?どんな効果・役割?

最近では身近なところに整体院が出来たり、ご家族友達や知人で通っている人は増えていませんか?どんなことに効くのか。どんな効果があって、どんな役割を果たしているのか、整体の効果や役割について簡単に解説します。

整体にどんな症状の人が来ているのか?

一般的に「肩こり・腰痛」といった痛みやコリの解消目的の方が行くイメージだと思います。実際に肩こり・腰痛の方も多くいらっしゃいます。

 

だけどそれだけではなくて、

  • 首こり・頭痛・膝の痛み・手首や腕・肘や肩の痛み(四十肩など)
  • 手のしびれ・脚のしびれ(坐骨神経痛)
  • 自律神経系の症状(めまい・体のだるさ・睡眠障害など)・生理痛
  • 身体のバランス(歪み)改善や美容目的

これら様々な身体に関するお悩み解消を目的に整体院に来ています。

 

現在では、健康に心が深く関わっている認識が広まってきているので、心理的なアプローチをする整体院も増えています。

 

精神的なストレス解消を目的に来られる方も増えています。

 

整体に通う人の共通点とは?

基本的に『慢性的な肩こりや疲れ」などの痛みを伴わない体のツラさを除き、痛みや症状を抱えている方は初めから整体に行くという方はあまりいません。

 

まずは医療機関へ行ったり、その前はネットやテレビで見た情報を活用して自分で出来ることを試したり。それでも良くならずに悩んでいる!という方が整体を最終的に選択するということが多い傾向にあります。

 

色々試した結果、薬や自己流での対応に限界を感じて、『身体全体を整えて自然治癒力を高めることが必要なんじゃないか?』と感じている人が多いようです。

 

整体って本当に効くの?

整体は本当に効くのかどうか?皆さんが知りたいのはここですよね。

 

では、整体サロンをしている者として正直に言いますと…、

 

良くなる人もいれば、良くならない人もいる!

 

これだけだと身も蓋も無い答えかもしれません。ですので、もう少し補足させていただきますと、

 

受ける本人が「整体の役割」を理解しているかによっても効果(結果)は変わっていきます!

実際に整体を受けるようになって、病院や整骨院を何件も回っても良くならなかった不調が良くなった方や長い間生活に支障が出て治らないと諦めていた不調が良くなった方も多くいらっしゃいます。

 

だけど、前提として合う合わないや整体が対応していない不調の場合は効果や結果が出にくいことがあるのも事実です。整体で何でも良くなると言うのは無責任すぎることだと思うので「良くならない人もいる」ということはお伝えしておきます。

 

ただし、そのような方でもあることを理解した上で受けて頂けると、完全に良くならないにしても少なからず「バランスが整ったり、緩和したり、気持ちが軽くなったり」何かしらのポジティブな変化と治癒のサポートやキッカケを味わってもらうことはできると思います。

 

 

そのあることというのは、

 

『整体の役割を理解できているかどうか』

 

ということです。

 

 

もちろんこれは、良くならない人だけでなく整体を受ける全ての方が効果を最大限に感じてもらえるようなることでもありますので、ぜひ整体の役割を事前に知ってから行くようにしてみてください。

 

 

ちなみにあまり良くなっていかないほとんどの場合、漠然と『身体を治してくれる場所だから行けば良くなる』という認識で通っていることが多いです。

 

医療機関での「診断後に薬を処方してもらい薬を飲んで治るのを待つ」というようなイメージで整体に通っていると思うような効果は出てきません。

 

 

まず整体は医療機関とは違うということを理解してもらった上で、整体に通うことが役割を理解する一歩目かもしれません。

 

 

整体の役割とは?そもそも整体は「痛みや症状を治してもらう場所」ではない?

そもそも整体って医療行為ではない

整体院によっては、『治します』と表現している所もあるのでわかりにくいと思いますが、整体は治療しているわけではありません。

 

そもそも整体というのは医療行為にはあたりません。ですので、痛みや症状を治してくれる人(場所)が整体ではないということなんです。

 

整体は「治す」ではなく『治る条件を身体から整える』役割とは?

先ほど整体は治療ではないとお伝えしました。整体の施術は治すことを目的としているのではなくて、『人の治る力(自然治癒力や自己治癒力)』を引き出す目的の施術をしています。

 

結果的に治しているように見えるかもしれませんが、身体の『治る条件を身体から整える』ということを行っています。

 

ですので、「治すのは身体の役目、整体は身体が治りやすいように身体の条件を整える役目」ということになります。

 

歪みを整えたり、体液やエネルギーの循環を促したり、身体の緊張を緩めたり、脳の興奮を落ち着かせたり。

 

身体が元々の自然治癒力を発揮しやすい状態にリセットすることを「ご自身では出来ない深いレベル」での施術を行います。

 

そしてもう一つ大切なことが…

長く痛みや症状で悩んでいる場合自然治癒力を邪魔する要因を抱えています。その要因はその人の生活習慣に隠れています。

 

整体でいくら身体の治る条件を整えたとしても、ご本人の生活習慣(整体以外の時間)で今までと変わらず自然治癒力を邪魔することをしていては、治癒が長引くならまだしも治るという結果に辿り着けなくなってしまう場合があります。

 

ですので、治るということに必要な大切なことは『ご本人も一緒になって身体の治る条件を生活習慣から整える』ことです。

 

この両方からだの『治る条件を整える』ことが出来ると、スムーズに体調は良くなっていきます。

 

まとめると

整体は治す(治してもらう)場ではなく、ご自身では出来ない深いレベルでの『治る条件を身体から整える役割』ということ。

 

そして、その整体の役割を理解した上で、ご自身も『治る条件を生活習慣から整える』ということをやっていくことが大切ということ。

 

 

医療機関に通うような「治してもらうという受け身の姿勢」ではなく、『自分も一緒に自分の身体の治る条件を整えるんだ!』という意識を持てると整体を上手く活用できますし、効果も最大限に感じてもらえるようになりますよ。

 

 

整体は効果があるのか?という質問にもう一度答えるとすると、

 

一緒に治る条件を整えてく意識をもって通えば効果は出ます!ただし、治してもらうという整体にお任せ・受け身の意識で通うと効果は感じられません!

 

ということです。(※ガンなど重度の症状や精神的不安定な状態を伴う病名がつくものは含みません)

 

 

もしこれから整体を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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