原因は姿勢にあるのかな?−入間ゆうひ整体院
日常の姿勢によっても身体の不調が出てきます。
もっと言えば、身体の使い方・重心などが影響します。ほとんどの方が間違った身体の使い方をして、その結果として身体を痛めるというパターンが多いのです。
歩くときは、腕と足が交互に出るのはご存知だと思います。立ったまま前屈する時はどうでしょう?前屈する時は、おしりを後ろに突き出すようにして前屈するのが自然な動きです。
このように、身体の都合があります。その都合を無視して生活していると、身体は歪み姿勢が崩れてくるのです。その崩れた状態で生活していると、結果として、身体のあちこちに痛みや不調が現れてきます。
他にも姿勢が崩れる原因がいくつかあります。
長時間同じ姿勢でいる
仕事や家事で、同じ姿勢でいることって多いですよね。
- デスクワークで休めず前のめりの姿勢を続ける
- 運転中にアクセルを踏む姿勢を続ける
- ご飯を作るときに、下を向いて中腰の姿勢を続ける
などなど。長時間同じ姿勢をすることってかなり多いと思います。同じ姿勢だと筋・筋膜が緊張して、疲労が溜まりコリとなります。
長時間同じ姿勢でいることが多い場合、その姿勢をしやすいように身体が適応し始めます。これがいわゆる歪みの始まりです。同じ姿勢を長時間続けなければいいのですが、仕事だとそうもいかない…。
出来ることなら、合間に伸びをしたり、逆に丸まることを挟むだけでも良いのでやってみてください。これだけも違います。もし、なかなか出来ないということでしたら、一日のリセットをしたほうがいいです。(やり方は、1日5分で歪みをリセット!簡単セルフ整体体操ページ>>を参考にしてみてください。分からない時は、当整体院で詳しくお伝えします。)そうしないと、歪みが定着して増々改善しにくくなっていきます。
日常の癖の影響
右利き・左利きと人それぞれ利き手があるように、日常やってることにも左右の癖があります。
例えば、
- バックを持つときの腕は決まっている
- スマホを使う時はこっちの手と決まっている
- 食事の時に、噛む側が決まっている
などなど。他にも左右の癖が多く存在しています。これらも、歪みの原因となります。極端に気をつける必要はないですが、もしも過剰に負担がかかっているようなら、癖を意識的に変えることで良くなっていくことがあります。
これもまた一日のリセットをしてあげると良いでしょう。
身体の使い方はすごく影響しています!
身体の不調の原因は、全てではありませんが、姿勢の影響も大きくあります。特に身体の使い方として意識的に見ていくことが重要です。
そして、呼吸や食事・精神的なことも総合的に考えていくと、より健康な状態に近づいていきます。
このページでは、姿勢・身体の使い方について書いてみました。あなたも参考にしてみて下さい。
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