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ゆうひ整体院の視点から見る、歪みや痛みとは?

基本的に身体に起こるもの全ては、良し悪しの判断は関係なく『今の身体に必要』があって起きていると考えています。

 

風邪やインフルエンザのウイルスが体内に侵入すると免疫機能の働きで、発熱・咳のような身体の症状が現れますよね?発熱は日常生活では都合の悪いものかもしれませんが、ウイルスを退治する為には必要不可欠です。

 

それと同様に、歪みが起こったり、痛みが出ることも必要があって起きていることなので、当整体院では単に歪みや痛み(症状)を『悪い状態』として捉えないようにしています。

歪みと痛みのイメージを変える

歪みとは?

「歪みがあると痛みの原因になる!だから、歪みを整えれば痛みも治る。」あなたも一度は耳にしたことはありませんか?これは捉えようによっては正しくもあり、間違いにもなります。

 

先ほども言いましたが、悪い状態=歪み・痛みではありません。

 

歪みは、日常生活の中にある、

  • 偏った身体の動かし方
  • 偏った姿勢
  • 偏った食事
  • 偏った精神状態などなど

このような原因があって歪みます。

 

正しくは、一人ひとり違う日常生活に合せて、身体が適応・カスタマイズしている状態が歪みなのです。歪みが必要な生活習慣を送っているということです。

 

だから、この歪みがあるからこそ助かっていることもあるのです。

 

例えば、
いつも右のお尻に重心が偏るような感じで、デスクワークをしているとします。(マウス操作とかによって)すると、右のお尻に重心を乗せた状態だから頭を平行にする為に背骨も曲げ・ねじっていきます。

 

この状態を長時間続けると歪みが定着(カスタマイズ)してデスクワーク用のお身体になるわけです。毎回歪みのない身体の状態でその偏った姿勢をとると、慣れていないのですぐツライくなります。その毎回のツラさを減らす為に歪みを作っているんです。

 

あなたに楽をさせる為、メリットを考えているからこそ歪みが起こる。だから元々歪みが悪くはない!歪む必要があるから歪むのです。

 

痛みとは?

歪みと同様に、痛みも必要があって起きている。これまたシンプルです。

 

身体的・精神的ストレスから自律神経が…、そして血流不足になって…、疲労物質から発痛物質へ…。そういった体内の説明も大事かもしれませんが今回は置いときます。

 

痛みというのは、「これ以上身体(自分)をほったらかしにしていたら壊れちゃいますよ〜」という身体からのサインであり、メッセージです。

 

痛みがないと、そのまま身体が壊れるまで人は動き続けます。

 

生まれつき痛みを感じない人は、20歳前後で亡くなっているというデータを見たことがあります。だから、痛みというのは大げさではなく生きる為にとても重要で必要なものなのです。

 

そもそも身体(自分)は常にサインを出しています。それをキャッチしてほったらかしにしなければ、痛みに悩まされることは少ないはずなんです。

 

急に引っ越ししなくてはいけなくなって、重い荷物を頑張って運んだら腰痛い!とか、地域の運動会に急に出されて無理したら足首が…。

 

というような明らかな原因があったとしても、『今の自分がどのくらい動けるか?』、『普段から少しでも健康的に動ける体を意識して生活していれば…』、『自分で無理だと思ったら断ったり、誰かに頼めば良かったかな』など、身体からのサインをキャッチして、自分のことを大事にしてあげられれば痛みが起こる可能は減ると思いませんか?

 

痛みが出た時点で、本当は出る前の歪みの時点で、身体からの声をキャッチして気づいてあげると身体は楽になります。だって、あなたの為、あなたを守る為に出てくるものが痛みですから。

 

ここまで、歪みと痛みについてお話させてもらいました。どちらも悪ものではない!少しでもこの視点が伝わってくれたら嬉しいです。もしこの視点について少しでも受け入れたいという気持ちが芽生えたら、ここから後の内容もご覧になってみてください。

 

痛みまでいかないけど、『なんかの違和感がある』という感覚を大切にすると予防に繋がる

 

あなたは今どんな体勢でこの記事をご覧になっているかわかりませんが、スマホで見ているなら『なんか腕キツイ』とか『なんか肩ツライ』という『なんかの違和感』を感じたりしていませんか?

 

実はその『なんかの違和感』がすごく重要なサインなのです!

  • 『なんか』トイレ行きたい〜、これを先にやっちゃってから行こう。
  • 『なんか』座っているのキツイ〜、いやこの仕事終わらせちゃわないと。
  • 『なんか』姿勢正すのツライな〜、でもこっちの方が良い姿勢だろうし…。

この『なんか』という感覚。いまの身体がやりたいことです。
(例えば、『なんか』座っているのキツイ〜⇒立ち上がりたいという身体の欲求)

 

そして、
身体がやりたいこと
身体が楽になることなんです。

 

この身体がやりたいことを無視して、ほったらかしにしていると結果的に歪みを作る。そして、その歪みのある身体でさらに身体がやりたいことを無視すると結果的に痛みが出てくる。そして、そして、さらにほったらかしにし続けると…『病名がつく』状態に変わっていきます。

 

そうならない為に、『なんか』という身体からのサインをキャッチして、身体がやりたいことをやってあげる習慣を増やしていくこと!

 

これを意識して生活するだけで、痛みの出る確率は各段に減っていきますよ

 

予防の前に治していきたいという方は

治癒を目指したい方の場合、上で言ったことを実践すれば悪化することはまずありません。だけど、もう少し違う視点も必要かもしれません。これについては次回お伝えします。