【プロフィールA】子供のころからの佐藤知幸のこと

こちらのページでは、子供時代から社会人になるまでのことを書いています。

 

どんな人が整体癒し処ゆうひをやっているのかをもう少し詳しく知りたい方はよければご覧ください。(できる限り簡単に書いています)

 

幼少期

整体癒し処ゆうひ院長佐藤知幸

1988年。(昭和63年・64年・平成元年)昭和から平成に変わる年の学年です。子供の頃(いつからでしょう?)から外では人見知りの無口な子供でした。大人しくニコニコしているので、お母さん方から好かれる子供でした。

 

だけど、保育園での発表会『おおきなかぶ』では主役を務めるなど、中心には立つのが好きだったような記憶があります。しかし、本番当日なって「やりたくない」と号泣。なんとかやりきりましたが、その時に何かをやる前の不安と恐怖心を知ったのかもしれません(笑)

 

5歳頃に喘息を発症し、一時入院していました。母親のいない病院でものすごく寂しさを感じていたのを覚えています。

 

学生時代

小学生

整体癒し処ゆうひ夕日画像

小学生の頃は、テストの点も運動神経もなかなか良かった男の子でした。野球部に入りレギュラーとして、地区大会では優勝、準優勝と活躍していました。

 

 

この頃は、私の喘息全盛期。春と特に秋には、1ヶ月間くらい発作で苦しさと戦い眠れない夜を過ごしていました。そして、小学生のくせに頭痛持ち。他にも過敏性腸症候群でもありました。緊張したり、楽しみがあるとお腹が痛くなり下してしまいます。(この原因は最近になってHSPだからだとわかりました)

 

 

テストの時や試合前。欲しいものを買いに行こうとワクワクして家族と外出した時でもすぐトイレに向かうような状態でした。外出前は必ずトイレで最低でも30分はこもります(^^;

 

そして、まだまだ人見知り無口。親しい友達とはバカになって大声で遊んでいるのに、新しい人や普段会わない親戚や大人が入ってくると瞬間的に人見知りモードになる子です。

 

大人しくイイ子でいようとしていたので、お母さん方からまだまだ好かれていました(笑)

 

中学生

新しい環境で友だちが増えた中学。初めのうちはワイワイ楽しんで新しく出会った子とすぐに友だちになっていました。人見知り無口が少し緩和されていたような気がします。

 

部活も野球部に入り、1年生からレギュラーに選ばれていました(ちょっとした自慢)。私たちの世代はちょっと強かったので、1年生レギュラーが多かったです。

 

しかしこの後、私の人生で1番目の闇の時代に突入することになります…

 

 

当時の野球は顧問のことで少し問題になっていました。その顧問はよくケツバットをするんです。

 

2・3年生(当時1年生の私から見たら大人のような体格の生徒)を金属バットでお尻を思いっきり殴っている姿を目の当たりにして、私は怖くなってしまいました。

 

 

それから、私がやられたわけでもないのに顧問のことが怖くなり、部活に行くことも怖くなりました。

 

それと同時に秋の喘息の時期が重なり休みがちになっていったんです。

 

整体癒し処ゆうひ不登校

休む時は顧問に言いに行かなくてはなりません。ただ何度も休むことを言いにいくわけですから、顧問もイライラしてきて「そろそろ出れるだろ!」と強めに言ってくるようになってきて学校へ行くも怖くなってしまいました。

 

 

そして、学校に行けなくなり、私の不登校生活が始まりました。

 

休みが増えると教室に戻ることも怖くなっていき、かなりの間まともに教室には行けなかったです。

 

「なんて自分は弱いんだろう、、ホント自分ってダメなヤツだな、親にも迷惑かけて、、、」

 

そんなことを毎日考え、生きることが嫌になり死ぬことも考えるようになるくらい精神状態はおかしかった時期です。

 

 

ただ頻繁に担任が家まで来てくれたり、友達も毎日のように届け物をしてくれたり遊びに来てくれてたり。たくさんの方に助けられながら無事卒業はさせて頂きました。

 

高校生

中学時代とはうって変わり、毎日休まず通い続けることが出来たんです。今まで迷惑をかけた母親に恩返しするつもりで(いや、申し訳なさから)頑張ろう!と、心の中で誓い通っていたのを覚えています。

 

部活に勉学(資格も沢山取得しました)と全てを全力で頑張れたと心から想える時期でした。

 

成績は1番、学校長賞(全校で1番活躍した人?)や精勤賞(1日しか休まなかった)を頂くことが出来ました。
※院長の高校時代の学年は、2クラスで28名(商業科22人、普通科6人)という田舎で育ちました。

 

卒業後、無事就職…だけど、

高校を卒業と同時に、埼玉県へ出てきました。お菓子屋で働く為に。新しい環境で大変でしたが、初めのうちは楽しかった。

 

お店での販売(現在の整体院に来られている方の中にも買いに来ていた人がいます)。そして、工場での菓子製造。この販売から製造に変わり少しずつ体調が優れなくなっていきました。(腰のヘルニアや自律神経失調症の症状など)

【場所】整体癒し処ゆうひ(専用の駐車場有)
住所:埼玉県入間市小谷田506-1
小谷田バス停から徒歩2分(西武池袋線の入間市駅からバス約13分)
※駐車場もございますので、安心してお車でお越しください

※周辺施設(時間Googleマップ参考)

 

三井アウトレットパーク 入間(車:10分)
ドン・キホーテ 入間店(徒歩:10分・車:5分)
ラウンドワンスタジアム 入間店(徒歩:10分・車:5分)
駐車場:砂利駐車場2台以上あり(院名プレート付)

 

【営業日程】
≪定休日≫日曜・水曜
≪営業時間≫
月曜:9〜15時(最終14時)
火・木〜土曜:9〜17時(最終16時)
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