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薬によって身体が混乱する?

薬によって身体の働きを補うと身体が怠け始めるのだそうです。どうしてかというと、普段身体は、こんな時はこの働きをしよう!こんな時はこうしないと!と自ら問題を解決しようと働き始めます。

 

だけど、薬を常に服用することによって、身体が働くのと同時に、薬も同じ働きで身体を手伝い始めます。手伝うと聞くと良く聞こえますが、身体は丁度良くなるように調整しながら働いています。

 

そこに、同じような働きが加わると、身体が思っているよりも強く作用してしまうのです。これではいけないと、身体はまた調整して、自分の仕事を減らすようになります。

 

これを長く続けていると、いざ薬がなくなった時、身体の働きだけでは足りなくなってしまいます。このくらいの働きでいいと思っていたのに、全然追いつかない…どうしてなの…?こうして身体は混乱してしまうのです。

 

 

例えば男性によくある話で、

今まで一人暮らしで、身の回りのことを全部自分でしていたのに、結婚したことによって、家事全般を奥さんに全てやってもらうようになりました。そして、この状態で1年くらい生活しているとします。そんな時、奥さんが出産のために里帰りしたり、友達と旅行に行くとなった時の旦那さんを想像してください。
 
どこに何が置いているかもわからず、アタフタしながら洗濯したり、ご飯を作ったりしているのが想像出来ませんか?実際に経験したことはありませんか?

 

任せっきりで、怠けた状態だと後で大変な目にあいます。(耳が痛い話です(笑))

 

薬を飲んでいるときの身体と旦那さんの状況は同じようなものかもしれませんね。

 

実はこの状態だと、慢性症状の改善も遅くなると言われています。どうしてか?それは、身体が混乱しているので良くなっていても、良くなったことに気づけていないからです。気づくまで時間がかかるんですよ。